オーカ・ニエーバ「こちらオーカ・ニエーバ。歌声で集った諸君、二つの敵が一斉に ラーズグリーズを狙い始めた」
オーシア軍「彼らを守る」
ユーク軍「俺たちもだ」
オーシア軍「ところで、このあたりにベルカの自動車メーカーの博物館があるって知ってるか?」
ユーク軍「まさか。ポルシェとか言うなよな」
オーシア軍「よく知ってるな。友達になれそうだ」
ユーク軍「思い出したぞ。7つの核を起爆させて立てこもる前に、外に持ち出されたたった1台のポルシェ・カレラ。それが、ここいらの博物館に保管されているはずだ」
オーシア軍「なに、そんな貴重なカレラがここにあるのか!? うかうかしてると戦火に巻き込まれて燃えちまうぞ」
ユーク軍「その危険は確かに大きいな」
オーシア軍「カレラを守る」
ユーク軍「俺たちもだ」